楽天証券で楽天スーパーポイントによる投信積立購入が可能に

楽天証券で2018年9月30日から投信（投資信託）の積み立てに楽天スーパーポイントが使えるようになるそうです。

楽天スーパーポイント1ポイントが1円として利用できるとのことで、既に行われている投信の通常購入でのポイント利用に続いて、積み立てでも利便性がアップすることになりそうです。

投信積立でポイント利用が可能に！
2018年9月30日スタート！
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20180822-01.html

毎月分配型の投資信託の純資産総額の割合が14年ぶりに3割台に

毎月分配型の投資信託（投信）において、純資産総額（残高）の割合が2018年7月末に、前月の40.4パーセントから39.8パーセントに低下し、14年ぶりの3割台となったそうです。

この背景として、大型投信の分配金減少を契機としての資金流出が、2016年秋頃から起きていることがあるようです。

毎月分配型投信、残高シェアが3割台に低下
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34125250U8A810C1000000/

みずほ銀行でも「キャピタル世界株式ファンド」の取り扱い開始

キャピタル・インターナショナル株式会社が提供している投資信託（投信）である「キャピタル世界株式ファンド」について、みずほ銀行でも2018年8月20日から取り扱いを始めるそうです。

「キャピタル世界株式ファンド」は、1973年からアメリカで運用開始となっており、販売会社はこれで12社になるのだとか。

「キャピタル世界株式ファンド」、販売会社を追加
https://www.toushin.com/news/news-08202018/

投資信託協会と東京証券取引所が初心者向けJリートセミナー

投資信託協会が東京証券取引所との共催で、初心者向けのJリートセミナーを2018年9月6日(木)に行うそうです。

会場は東京証券取引所ビル2階東証ホールとなっており、第1部ではJリートのしくみを基礎から解説。第2部では運用会社も加わって、Jリートについて語る内容になっているのだとか。

投資信託協会、Jリートを基礎から学べる初心者向け セミナーを開催
https://www.toushin.com/news/news-08162018/

常陽銀行が投資信託セミナー

茨城県水戸市に本店がある常陽銀行が、投資信託セミナーとして「グローバル・ロボティクス株式ファンド運用報告会」を行うそうです。

会場は、2018年8月29日のセミナーが茨城県水戸市千波町の水戸プラザホテル、2018年8月30日のセミナーが茨城県つくば市吾妻の常陽つくばビルとなっています。

常陽夏の投資信託セミナーのご案内
http://www.joyobank.co.jp/campaign/shisan_seminar2.html

2018年8月の第3週から新規投信が5本登場

2018年8月20日から24日にかけて、国内公募の投資信託（投信）が新たに5本登場するそうです。

その内容は、5本とも運用会社に投資方法などを一任するラップ口座の中でも富裕層向けとされるSMA（エグゼクティブラップ）向けの専用投信となっており、野村證券が提供している「野村SMA」にて設定されるとのことです。

８月20～24日の新規設定ファンド
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34133170U8A810C1000000/

トルコを投資対象にした投資信託（投信）が大幅な値下がり

トルコリラの急落で、トルコの株式市場や債券などを投資対象としている投資信託（投信）が大幅な値下がりとなっているようです。

トルコでは、8月21日から24日までが休日として市場も休みになるというタイミングの悪さも状況の悪化に拍車をかけており、一時的に購入や解約の申し込みを中止している投資信託もあるとのことです。

トルコ投信、資産2000億円目減り　個人に打撃
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34230690W8A810C1EA1000/

GMOクリック証券で新たに7本の投資信託を販売へ

GMOクリック証券が、2018年8月18日のメンテナンス終了後に新たに6本（さらに1本を21日から）の投資信託（投信）の注文受付を始めるそうです。

今回、GMOクリック証券で取り扱いが開始されるのは、インド株式やベトナム株式を投資対象としたアクティブ型ファンドなどだそうです。

GMOクリック証券、投資信託の取扱銘柄追加
https://www.toushin.com/news/news-08152018/

みずほ銀行とTORANOTECが連携して投資サービスを提供

みずほ銀行と投資サービス「トラノコ」を運営しているTORANOTEC（トラノテック）がスマートフォン向けアプリによる資産形成分野で連携し、2018年8月13日からサービスを行っているそうです。

新サービスでは、みずほ銀行の「みずほダイレクトアプリ」とトラノテックの「トラノコ」の2つのスマホアプリが連携し、より気軽に資産形成に向けた投資を始められるようになっているのだとか。

みずほ銀行とTORANOTEC、アプリを活用したデジタルの資産形成分野で連携
https://www.toushin.com/news/news-08132018-2/

10年以上運用されている投資信託に残高が急増するものが増加

投信信託の販売会社が過去の実績を重視するようになり、10年以上運用されている投資信託でここ1年から2年の間に残高が急増するものが増えているそうです。

この動きが定着すると、現在、約6000本あるという日本の投信信託の市場構造が変化することもありそうです。

ご長寿投信、突然の人気　運用実績評価
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3410430013082018EE9000/